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学生がNPO法人深草・龍谷町家コミュニティに所属する学生団体と協力して、事前にうどんづくりや当日の運営について打合せを行い、当日は地域の高齢者や親子に対してうどんづくりを指導し、主体的に運営します。
学生は本学農学部の教員からうどんづくりのレクチャーを受け、かまどでうどんをゆがくなど、本格的なうどんづくり体験としても好評です。
「健康長寿のまち・北区」の推進に係る事業
(インターバル速歩・次...
北区民の健康寿命を延伸するため、北区と協働して以下の活動を行っている。
(1)インターバル速歩マスターの養成(1年につき40人)と、北区におけるインターバル速歩の推進
(2)北区管内の中学1年生に対する食育事業(教員による講演と学生による食育ワークショップ)
右京区の施設における⾼齢者・障がい者の「食」についての支援の現状を学ぶとともに、⾼齢者や障がいのある方が食べやすい和菓子を開発・提供する取り組みを実施している。
深草地区の子どもたちへの学習支援プロジェクト「京町家学習会」
教育学専攻の学生が、主に高校進学を目指す中学 3 年生を対象に深草町家キャンパスにて学習の支援活動を定期的(毎週火曜⽇)に⾏っています。単に勉強のサポートだけではなく、⼀緒に料理をする等、⼈々との交流イベントを通じて、⼈間的な成⻑支援も⾏っています。
京都三条会商店街の貸しスペースを拠点に、商店街を盛り上げるためのイベントや季節に合わせたイベントを企画・実施している。毎年好評を得ているハロウィンの仮装やクリスマスリース作り、勉強会などを実施し、⼦どもにとっては遊び場や学び場として、地域の⽅々にとってはコミュニティの場の⼀つとなる交流の場となるよう活動している。
月1回の勉強会を実施し、環境問題への理解を深めるとともに、⿅⾁を使った料理のレシピの開発、試作を⾏っている。また、⼀般の⽅に⿅被害の実態と⿅⾁を⾷べる理由を伝え、⿅⾁のおいしさや⿅⾁の活⽤⽅法を知ってもらうため、試⾷会や地域イベントでの⿅⾁料理の提供を⾏っている。
すいぞくかんとはくぶつかん「描いて撮って! お絵描きワークショップ」
京都市水族館を訪れた子どもたちが描いた魚の絵を、学生が制作したオリジナルフレームに載せて壁⾯に投影し、記念撮影を⾏いました。また、事前募集した全国の子どもたちの絵で、京都国⽴博物館に展示している文化財をモザイク化した大型アート作品を制作しました。
京都看護大学・看護の智協働開発センター
「京都市看護職能⼒向上・...
本学と京都市の連携協議による研修プログラムをオムニバス形式で開催。京都市・府下の医療関係者の看護職能⼒の向上に加え、地域密着型学習の場として⼤学と地域とが⼀体となって⽣きた学びを吸収しあえるよう工夫がなされている。
「和束茶生産者グループとの連携による日本茶を使ったスイーツ開発」や「ピローケースのパッケージデザインを寝具メーカーと共同開発」「地元の商店街と連携した多文化交流事業」など、学生が主体となって、企業や地域団体との様々な連携・交流事業を企画・実施しています。
夏休みスポーツ教室
体育会系の学⽣クラブ団体が主となり、「サッカー」「テニス」「バドミントン」「バレーボール」等のスポーツを数日にわたり各クラブ所属の学⽣が小学⽣に指導をおこないまた一緒にゲームをし、スポーツ体験を通してスポーツの楽しさを実感させる。
地域を対象とする⾃主的活動の中から、地域特性を活かし、成果が期待できる取組みをプロジェクトとして選定し、支援および助成する事業で、本学での学びを発展的に展開するような取組みや地域における活動、地域住⺠・⾏政機関等との協働で展開できる取組みを対象としている。
2016(平成28)年度に施設を改修して、地域連携交流施設「Kita-re」を開設。Kita-reには、カフェスペース(フリースペース)とコワーキングスペース(予約制)及び事務スペース、工房スペース、情報発信スペース、地域関連図書閲覧スペースを備えた施設として、⼤学と地域との連携を推進する役割を果たしている。
○かごらカフェの開催(近隣住⺠等と⼤学⽣の交流の場)
○北⼭地域で開催されるイベント(「北⼭あおいフェスティバル」「植物園イベント」等)への参加協⼒
○北⼭イラストマップの作成
○かごらタイムズ(広報誌)の発⾏による情報発信
京都府南丹市美⼭町を拠点とした地域間伐材を活⽤した
⽊造構築物な...
美⼭木匠塾は,1999 年より,京都府南丹市美⼭町において,地域間伐材を活用した製作活動を実施・継続している。現在は,2013年に学生により企画された,⼤野区のちびっこ広場に屋外木育広場を作る製作活動を⾏っている。また,製作物などを介した地域外イベントにおいて,活動地を紹介する取組を実施している。
府内高齢者の熱中症被害低減策としての住まいの
温熱環境改善と温度...
京都府内の有料⽼⼈ホーム⼊居者の協⼒を得て、京都府⽴⼤学地域貢献型特別研究(ACTR)として、「住まいにおける暑さと健康についてのアンケート調査」を実施した。さらに10 軒の住宅で⽇よけシェードを設置、設置前後の室内温熱環境の測定、ヒアリング調査を実施した。
平成23年から本学の卒業生や在学生が,京都市⽴境⾕⼩学校の空き教室をアトリエにして芸術作品を制作し,日常的に児童・生徒と交流を⾏っている。
また,定期的にアート体験ができるワークショップや児童と芸術作家が共同で作品展等も開催している。なお,作品展には,地域の文化サークルも参加するなど,地域連携も広がりを⾒せている。
音楽学部生有志が、⼩学生やPTAと共に演奏を⾏っている。また、平成20年頃からは、⼦ども達が音楽に、より親しみ楽しく勉強できるよう、演奏以外にも楽器の紹介や指揮者体験など、学生が⾃ら考え、活動を⾏っている。
京都市⽴芸術⼤学⽇本画研究室が、本学の移転先である下京区内に今年4⽉に誕⽣した下京雅小学校の6 年⽣児童を対象に、室町時代を代表する文化人である雪舟が確⽴した「⽔墨画」を描く体験学習を開催した。