京都文教短期大学
子育て支援室「ぶんきょうにこにこルーム」は、これまで幼児教育や保育士・栄養士の育成を地域で展開し、すぐれた⼈材を輩出してきた京都文教短期大学の実績や、地域住⺠からの大学内に居場所をとの要望をもとに、開学 50 周年を記念した新学舎「⽉照館」内に平成 22 年9 ⽉に開設。地域に根ざした子育て支援と学⽣・教職員の教学、教育実践や実習・研修・研究を⾏うことを目的とした施設です。
宇治市から地域子育て支援拠点ひろば事業の委託を受けた地元の特定非営利活動法⼈「まきしま絆の会」と協働して運営。⽉・⽕・⽊・⾦曜⽇は「まきしま絆の会」、⽔曜⽇は短期大学が担当。子育て親子のための“居場所”として、地域を中⼼に幅広く市⺠に開放。幼児教育を学ぶ学⽣を中⼼に⽇頃の学習成果をもとにした交流・ふれあいや、教職員による研究・実践の場となっている。
地元の子育て世代の新しい居場所としての役割だけでなく、学⽣の学びの場、教職員の研究・実践の場としての役割を果たしており、親子同士、学⽣、教職員相互の新しい交流の場となっている。大学のキャンパス内で安全・安⼼に過ごすことができる子育て支援ひろばとして年間1万⼈近い利⽤者がある。キャンパス内で親子に話しかける学⽣の姿が多く⾒かけられるようになった。
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地域連携室
TEL:0774-25-2414