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龍谷大学・龍谷大学短期大学部

Ryukoku University

伏見をフィールドにした地域連携型教育プログラムの展開
-まちぐるみキャンパス(学び合いのコミュニティ)の深化

【2020(令和2)年度の取組実績】

 連携先である京都文教大学、京都府立京都すばる高等学校とともに、オンラインを活用した地域連携型教育(Community based learning:CBL)プログラムの開発・実施を進めています。2020年度はビデオ教材を制作し、オンデマンド配信やオンラインによるライブ授業の準備に取り組みました。
 また、コロナ禍における大学のアクティブラーニング授業の現状を調査し、従来のような地域に出向くフィールドワークとオンラインを組み合わせた、新たなハイブリット型授業について検討を重ねました。

  • ビデオ教材の制作
     2020年度は、伏見区向島を主な対象地区としてビデオ教材を制作しました。株式会社中島農園、宮本ファーム、向島まちづくり情報発信グループ、むかちゅうセンター、地域の社会福祉協議会や民生児童委員会等の協力の下、向島の歴史や地域資源の発掘、地域の課題解決に向けた取組を紹介するビデオ教材を制作しました。また、多文化共生をテーマに、地域の外国系住民と地域住民と学生が一緒に料理や文化を学ぶ講座を実施して交流を深め、講座の様子も撮影してビデオ教材にまとめました。
     2021年度は、これらのビデオ教材を龍谷大学、京都文教大学、京都府立京都すばる高等学校の学生・生徒が視聴できるようにオンデマンド配信の環境を整え、地域連携型教育プログラムで使用するとともに、地域住民も視聴できよう可能な限り公開することで地域活動に役立てる予定です。
  • オンライン授業を活用した地域連携型教育に関する調査の実施
     コロナ禍における大学のアクティブラーニング授業の現状について調査を行いました。その結果、これまでの対面授業やフィールドワークにオンラインを加えたハイブリット型授業が、地域連携型教育プログラムに有効であることがわかりました。ハイブリット型授業を広めるためには、IT機器や通信環境の整備が必要であり、オンラインコンテンツの見せ方にも工夫が求められます。2021年度からは、地域連携型教育プログラムの中にどのようにオンラインを取り入れるか、具体的な課題を検討していきます。
  • ビデオ教材の制作/取材・撮影の様子

    ビデオ教材の制作/取材・撮影の様子

    ビデオ教材の制作/取材・撮影の様子

    関連リンク

    地域協働総合センターの取り組み