TOKYO2020の啓発プロジェクトをきっかけに、大会終了後も作業療法学科の学生が中心となって活動しています。パラスポーツの魅力を広め、共生社会について学生の理解を深めること、パラアスリートの方々にエールを届けることを目的としています。
パラアスリートへのインタビューや講演会の実施、「TOKYO2020」のPR活動、パラスポーツの紹介冊子の作成などを行っています。キャンパス内には「パラスポーツ書籍コーナー」も設置、学生がPOPでPRしています。現在、パラスポーツを体験するためにボッチャ大会を計画中。
イベントを1から企画するため、学生にとっては企画力や調整力を身につける機会になっています。パラスポーツの認知度を上げることは一朝一夕にはできませんが、興味を持つ学生数が増えるなどの変化もありました。今後は、実際にパラスポーツを体験し、身をもってその魅力を感じられる場を設ける予定です。
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研究推進部社会連携課
TEL:075-493-9002