いわくら病院
アートの力(愉しさ)で、闘病中の方や、普段芸術に関心のない市民の方々にも、似顔絵を通じて健康づくりや生きがいづくりのきっかけとなれるように取組んだ。
精神心療科を主体とする病院で、年1回開催される市民開放の秋祭りに、在学生が入院生活中の方やご家族、地域の高齢者、子ども達、病院関係者に似顔絵ワークショップを実施した。【2016年度から継続】
似顔絵の対象者からの喜びだけでなく、描き手の学生達のデッザン力の向上や、なにより大学の中での修学では接することのできない地域の方々との交流を通して、美術を楽しむ原点を市民から教えていただいた。
クリックで写真が入れ替わります
研究推進グループ/社会連携センター
TEL:075-702-5263