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活動事例

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まちづくり事例集
2023年度

事業名ホテルと協働し、外国人観光客や地域住民を対象に日本文化体験イベントを開催

テーマ
文化
大学名
佛教大学
実施団体
社会連携センタープロジェクト「ホテルとまちの魅力発信プロジェクト」

●活動場所

京都市(中京区)

●活動目的・背景

本プロジェクトでは、西松地所株式会社と連携し、ホテルを拠点として「まちと人、人と人を繋ぐ」取り組みを行っています。 観光都市ならではのオーバーツーリズムや一部の外国人観光客への住民の不満などに対して、学生たちはホテルの方々から生の声を聞きながら課題の解決や緩和に向けて取り組んでいます。

●取組概要

今回のイベントは「タッセルイン京都河原町二条」にて、2言語(英語・日本語)で実施され、京都というまちや日本文化を感じながら様々な人が交流することで、共生社会の実現やよりよいまちづくりを目指して学生たちが企画したものです。イベント会場には、書道、スーパーボールすくい、輪投げ、タッセル作りのコーナーを設け、子どもから大人、外国人観光客まで誰でも数分で楽しめるような工夫を行いました。

●成果・今後の課題

当日は、アメリカ、デンマーク、フランス、マレーシア、韓国などさまざまな国・地域からの外国人観光客や、近隣にお住まいの方々、タッセルイン京都河原町二条の宿泊客など、約50名が参加しました。 中には、お礼に母国のお菓子をくださったり、「佛大の卒業生です」と言って子どもさんとお見えになった方もいました。

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本取組に関するお問い合わせ先

研究推進部社会連携課

TEL:075-493-9002
E-Mail:liaison@bukkyo-u.ac.jp

関連Webサイト(外部サイトにアクセスします)

https://www.bukkyo-u.ac.jp/news/institution/20231124-26671.html