テーマ

文化

大学名

京都美術工芸大学

実施団体

建築学部建築学科 伝統建築領域（井上研究室）

●活動場所

京都府南丹市

●活動目的・背景

築150年の古民家の調査を行い、復元模型を製作する。古民家は地域住民の手により交流施設「天引村俱楽部」として活用され、復元模型や調査結果を通して昔の暮らしぶりを伝承していく。

●取組概要

古民家をリノベーションした地域交流スペース「天引村倶楽部」（南丹市）の開設に向け、調査・復元・改修に関わらせていただいた。天引村倶楽部の復元模型を制作し、里山の昔の暮らしぶりを伝承していく。

●成果・今後の課題

地域住民からのヒアリングを基にすることで、よりリアリティがある復元模型の制作に取り組めた。また、里山の昔の生活を知ることで、その記憶を継承する重要性、また現代の暮らしに反映できるアイデアを学んだ。

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