テーマ

環境・エネルギー、景観、美化活動

文化

大学名

立命館大学

実施団体

カモシネマ18実行委員会

●実施団体の紹介

「カモシネマ」は、京都に流れる鴨川の魅力発信、美化意識向上を目的とする、夏開催のイベントです。子供向けの企画「かもがわであそぼ(通称：かもあそ)」や、鴨川のゴミ拾い「ピカかも」、そして「カモシネマ」の最も大きな企画、「野外映画上映会」。「カモシネマ」が誰かの夏の思い出になるように、鴨川をたくさんの人が大切にしてくれるように活動しています！

●活動場所

京都府京都市左京区下鴨宮河町鴨川公園葵地区(葵公園)

●活動目的・背景

地域住民や学生、観光客などたくさんの人に鴨川の魅力を発信し、美化意識を持ってもらうため活動。はじまりは関西の大学が集まっての野外映画上映でしたが、立命館大学に事務局を移し、鴨川と深く関係する野外映画上映イベントとなりました。

●取組概要

「カモシネマ」イベントでは、子供向け企画「かもがわであそぼ(通称：かもあそ)」で、お菓子釣りや、スーパーボールすくいを行っています。鴨川のゴミ拾い「ピカかも」は、鴨川のゴミ拾いを私たち委員だけでなく、来場者の方や、学生、地域住民の方々に参加していただき、鴨川への美化意識に貢献頂いています。「野外映画上映会」では、京都や鴨川に関連する映画を上映し、京都や鴨川の魅力の向上につながっています。その他、外部団体との連携ブースの設置など「カモシネマ」は年々変わり続けています。「カモシネマ」は当日はもちろん、準備段階でも多くの地域団体や地域企業、行政との連携を行っております。

●成果・今後の課題

＜学生にとって＞
地域との連携に繋がった。「ピカかも」の参加者が多くいた。主に立命館大学生に限られていたので、別の大学との連携も考えたい。
＜地域にとって＞
学生との連携に繋がった。鴨川の魅力や、美化意識が向上した。「ピカかも」の参加者を地域からあまり募れなかったため、次年度に改善したい。
＜学生・地域の声＞
「他の催し、ボランティア・スタッフ側で参加したい」「楽しかった、次回も楽しみにしている」「雷雨時の上映再開について、SNSでアナウンスしてほしい」
※カモシネマ18は途中、雷雨発生

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