京都市
平安女学院大学は2050年までにCO2排出量をゼロとする2019年12月25日に再エネ100宣言REActionを宣言しました。アンバサダーである京都市とともに観光と地球温暖化の防止をどのように両立させるかを連携する企業とともに研究教育を通じて産学官連携で実現させる取り組みを行うことを目的としています。
17回目となった平安女学院大学の冬の風物詩であるアグネス・イルミネーションを再エネ100%の電気で充電した電気自動車のバッテリーから点灯させる取り組みを行いました。今年度は電動バイクのバッテリーでも点灯を行いました。
コロナ禍の三密を避け楽しめるイルミネーションを通じ、多くの方にエネルギーのことや地球温暖化のこと、災害時のレジリエンスに電気自動車のバッテリーがどのように役立つかについて学んでもらうきっかけとなっています。三菱自動車・ホンダカーズ・京都市とともに産学官の連携により、SNSをはじめメディアでの情報発信を行っています。
学院統括部企画チーム
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