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活動事例

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まちづくり事例集
2022年度

事業名地域福祉フィールドワーク事業「見守りホットライン」

テーマ
保健・福祉・健康
大学名
佛教大学
実施団体
地域福祉フィールドワーク事業「見守りホットライン」

●活動場所

京都市北区

●活動目的・背景

ひとり親や子ども、高齢者、ホームレスの方など、様々な方を対象とし、学生が京都市北区の地域住民の皆さんと、子ども食堂やフードパントリーを中心とした支援活動に取り組んでいます。その中で、地域に潜む問題の解決やあり方について考え、学生にできることを実行しています。

●取組概要

佛教大学紫野キャンパスから徒歩10分、大徳寺の近くで開催されている「子ども食堂まんぷく」の食料提供・支援(フードパントリー)活動に取り組んでいます。
毎月、子どもから高齢者までたくさんの幅広い年代の方が参加されています。

●成果・今後の課題

「食糧支援に対する負のイメージを払拭したい」「学生と地域が繋がるきっかけを作りたい」という学生の想いから、情報発信を積極的に行っています。徐々にフードパントリーに来られる方は増え、2022年12月には100人を超えました。活動の認知度が高まっている嬉しさとともに、新たな地域の課題が見える機会となりました。

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本取組に関するお問い合わせ先

研究推進部社会連携課

TEL:075-493-9002
E-Mail:liaison@bukkyo-u.ac.jp

関連Webサイト(外部サイトにアクセスします)

https://www.bukkyo-u.ac.jp/institution/community/fieldwork/