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活動事例

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まちづくり事例集
2021年度

事業名モデルフォレスト(森林保全)運動で地域と連携

テーマ
環境・エネルギー、景観、美化活動
大学名
佛教大学
実施団体
社会連携センター

●活動場所

京都府南丹市

●活動目的・背景

森林保全、景観保護、森林生態系における健全性の維持と回復、観光を含めた経済活動の増進等を目的として、森林を持続可能な方法で管理するための活動をしています。本学は、三共精機株式会社、京都モデルフォレスト協会、みやわきBilly、南丹市、京都府と協定を締結しています。

●取組概要

京都府南丹市美山町宮脇地区にある「つながりの森」にて、遊歩道の整備や薪割り体験、植樹、苗木が健やかに育つための下草刈り等を行っています。活動を通して森林保全について学ぶとともに、地域の方々や参加者間の交流の場所にもなっています。

●成果・今後の課題

モデルフォレスト運動への参画後10年以上が経過し、対象となる森林は適切に管理されることにより年々姿を変えてきました。学生たちは地域の方々と交流しながら森林保全について学び、環境問題やまちづくりについて学ぶ機会となっています。

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本取組に関するお問い合わせ先

研究推進部社会連携課

TEL:075-493-9002
E-Mail:liaison@bukkyo-u.ac.jp

関連Webサイト(外部サイトにアクセスします)

https://www.bukkyo-u.ac.jp/institution/business/iga/