島根県松江市
京都芸術大学が毎年取り組むねぶた制作のノウハウを生かし、島根県松江市内におけるライトアップイベントへ設置するねぶた制作を地域住民と行います。地域交流や観光事業への寄与を通して地域創生を目的としています。
毎年依頼があるテーマ・場所に合わせた「ねぶた」を考案~制作を行う。内容は毎年異なるが、学生が現地に赴きねぶたを地域の方々と共に制作~完成させる事でものづくりを通したチームワークをつくり、地域交流を図っている。一連の作業により完成させたねぶたは松江市内の夜間イベントに設置され観光の一役を買っています。
2015年から毎年実施している本プロジェクト。本学のノウハウを地方で発信し学生が身に着けた基礎力をさらに高める教育効果があります。今後は依頼元である島根県松江観光協会とパートナーシップの強化を図り、学生の学びが地域創生へ貢献できる実践プログラムとして継続的な連携維持を目指します。
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社会実装支援課
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