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活動事例

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まちづくり事例集
2020年度

事業名持続可能な地域のあり方における研究・実践 ~自治・協働の観点から~

テーマ
産業・観光
大学名
龍谷大学
実施団体
龍谷大学政策学部今里ゼミナール

●活動場所

京丹後市丹後町宇川地区

●活動目的・背景

少子高齢化が進み、人口減少が進む中でも、どのようにすれば暮らし続けたいと思える地域であり続け、また、実際に暮らし続けることが可能になるのか。地域の方達とともに活動することを通して、地域の課題を見つけ、解決の方策を模索しています。

●取組概要

少子高齢化と人口減少が進む京丹後市宇川地区で、6年間、地域の方達とともに活動に取り組んでいます。2020年度は、有害獣のイノシシを使ったジビエカレーの開発、地域の情報パンフレット「うかわたび」の作成、そして、京丹後の木や竹を使った「気になる宇川」&「竹プロジェクト」の4つのプロジェクトを進めました。

●成果・今後の課題

ゼミ生約40人が関係人口として、①集落維持機能の補完、②新しい視角の提供、価値創造、③地域外からの情報発信、④地域の方達との協働での課題解決に取り組みました。

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本取組に関するお問い合わせ先

政策学部教務課

TEL:075-645-2285
E-Mail:seisaku@ad.ryukoku.ac.jp

関連Webサイト(外部サイトにアクセスします)

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