テーマ

保健・福祉・健康

大学名

佛教大学

実施団体

作業療法学科有志団体「BUOT」
※Bukkyo University Occupational Therapy の略

●活動場所

京都府京都市北区・中京区を中心に活動

●活動目的・背景

①学生の学びを地域への貢献につなげること
②乳幼児に関わる他の学域（教育・保育）とも連携した取り組みを行なうこと
③学生が「主体的」かつ「楽しみながら」活動を「継続」していくこと

●取組概要

本学教育学科・社会福祉学科・作業療法学科の学生が合同で企画する親子向けのイベント「わんデイちびっこひろば」の企画・運営。また、地域「中京区ふれあいまつり」や児童館へのボランティアとしての参加。

●成果・今後の課題

2018年度より、作業療法、保育、教育の三学域合同で企画運営。学生自身が企画、運営を行うことで、個の主体性をチームワークの大切さと、学科の垣根を越えた交流を通して多職種連携の意義を学んだ。今後も、地域に根ざしたイベントとして、マンネリ化することなく継続して実施していく。

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