大阪医科薬科大学や招待いただいた地域
市民に一次救命措置の方法を普及し、急な心停止による死を少しでも減らす。
また、部員においては、市民との関わりを通して、医療従事者として将来必要な素養を磨く機会とする。
救急医療や災害医療に関心のある学生が集まって勉強会を開いたり、手技の練習を行なっている。
講習会での指導や競技大会に参加し、地域の方や他大学の方との交流を積極的に行っている。
医学、看護、薬学の3学部が集まっている数少ない部活で、多職種連携に関しても意識している。
救急医療や災害医療に関して興味のある学生は多くおり、そのような学生の技術や意識の向上は将来働いた際や災害時の支援に活きてくると感じている。また、述べ200人以上の方達に救命講習を実施しており、人の命に関心を持ったといってくださる方がたくさんいる。お互いがお互いの命を守り合う一助になれていると感じている。
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