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活動事例

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学まちコラボ
2025年度

事業名Smile↑↑↑

テーマ
安心・安全
教育
大学名
龍谷大学
実施団体
Smile↑↑↑

●実施団体の紹介

Smile↑↑↑は、京都市伏見区竹田地区の子ども達が自分のコミュニティの外に出て、多様な人とつながれる地域にすることを目的に、内畑児童公園で毎月駄菓子屋を開催している。

●活動場所

内畑児童公園、伏見いきいき市民活動センター、伏見ふれあいサロン

●活動目的・背景

私たちは、伏見区竹田地区の子ども達が自分のコミュニティの外に出て、多様な人とつながれる地域にすることを目標に活動している。
この目標にした理由は、今まで地域で活動して、子ども達の生活は家庭や学校など限られたコミュニティの中で存在していて、そこに閉じこもりがちなのではないかと考えたからである。子ども達が選べるコミュニティの幅を広げるため、私たちは「新しいコミュニティをつくる」ことを活動目的としている。「新しいコミュニティ」とは、「大人の友達」と「遊べる空間」の2つがそろった場を指す。「大人の友達」とは、友達としての距離の近さもありながら、大人として頼ることもできる人のことである。この2つの要素があれば、子ども達にとって安心して関われる新しいコミュニティが生まれると考える。Smile↑↑↑は3年前から活動していて、子どもたちにとって駄菓子屋すまいるプロジェクトは「遊びの空間」になっていると捉えている。そのため、私たちは「大人の友達」として関わることに重点を置いて活動している。
子どもたちが限られたコミュニティに閉じこもりがちな原因としては、主なコミュニティがSNSであること、共働き家庭が増えてきていることが考えられる。限られたコミュニティに閉じこもることはダメなことではない。しかし、自分のコミュニティ例えば家、学校、習い事などだけにとどまってしまうと、その中で何か辛いことが起こったときに逃げる場所がなくなってしまうのではないかと考える。そのため私たちの活動により子どもたちが安心できる場所をつくることで、今あるコミュニティ以外にも相談できる人を見つけられ、普段の生活ではできない様々な経験ができると考えている。

●取組概要

月に一回の竹田児童公園での駄菓子屋を開催しており、子ども達と思いきり遊ぶ場を提供している。
伏見いきいき市民活動センターでの夏休みのお化け屋敷、12月のクリスマス会では、子どもたちに非日常を味わってもらい、今後の人生をさらに彩るような、かけがえのない思い出を創出するためのベントである。

●成果・今後の課題

<学生にとって>
子ども達と関わることで、私たちの子ども時代とは異なる今の子どもたちを見ることができた。また、保護者の方や自治会の方など、大人の方と関わる機会が多いため、協調性や社会性を身につけることができ、視野を広げる良い機会になった。
<地域にとって>
居場所を作ることで子どもたちの新たなコミュニティをつくることができ、普段は関わらない子ども同士や子どもと自治会の人など、新たな関わりが増えた。また、私たちの活動が子どもたちにとって新しいコミュニティとして少しずつ確立してきているのではないかと考える。
<学生・地域の声>
普段駄菓子屋に参加してくれる女の子からは、「私も大学生になったらみんなのように活動したい」、12月のクリスマス会に参加してくれた保護者の方からは、「人見知りな子だと思っていたけど、クリスマス会には自分から行きたいと言ってたので参加しました!」などの声をいただいた。
<今後の課題>
駄菓子屋を毎月開催しているが、子ども達にとって駄菓子屋は遊びの場だととらえられており、子ども達とゆっくりと話す機会が創出できていないということである。私たちは駄菓子屋を通して子どもたちの不安や悩みに寄り添いたいと考えてこの活動を行っているが、公園では子ども達が多く、ただ遊ぶだけになってしまっている。私たちの目標は子ども達が安心していられる新しいコミュニティを作ることであるため、これからの活動では子ども達が話しやすい雰囲気を作るように工夫していきたいと考える。

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本取組に関するお問い合わせ先

Smile↑↑↑

TEL:080-2530-9104
E-Mail:h240164@mail.ryukoku.ac.jp

関連Webサイト(外部サイトにアクセスします)

https://www.instagram.com/Smile_up_5/