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2018年度

事業名醍醐中山団地活性化プロジェクト

大学名
京都橘大学
テーマ
産業・観光
保健・福祉・健康
実施団体
京都橘大学現代ビジネス学会まちづくり研究会

●実施団体の紹介

〈京都橘大学現代ビジネス学会まちづくり研究会〉
まちづくりの成功事例などを研究し、全国各地を訪問している。その研究を通して、山科区や伏見区醍醐地域でイベント企画・運営を行い、地域の活性化を手伝っている。
〈醍醐中山団地町内連合会〉
京都市伏見区醍醐中山団地の自治会活動の企画・運営を行っている。清水焼ワークショップの会場設営、掃除・陶灯路の運営などを実施した。
〈京都橘大学陶灯路実行委員会〉
7 月の七夕陶灯路、10 月のやましな駅前陶灯路を企画・運営している団体。醍醐中山団地陶灯路の企画・準備・運営を行った。
〈清水焼団地協同組合〉
山科区で清水焼を生産・販売している協同組合。今回の事業では清水焼ワークショップの陶器づくりの素材提供・指導などを行った。

●活動場所

伏見区

●活動目的・背景

醍醐中山団地では高齢者と子育て世代との交流が減少している。清水焼ワークショップは、活動に参加する学生とともに、清水焼団地協同組合のご指導のもと、子どもも大人も清水焼に触れるだけでなく、清水焼の歴史・技術を学ぶ機会を作る。また清水焼ワークショップで高齢者と子供たちが一緒になってアクセサリーを作ることにより、世代間交流の促進につなげる。醍醐中山団地陶灯路を通して、醍醐地域で清水焼のPR を行う。

●取組概要

団地の居住者の交流促進と、地域の特産物である清水焼PR のために、主に3 つのイベントを開催した。『清水焼ワークショップ』は、清水焼をもっと身近に感じてもらうために、清水焼の陶器を素材としたアクセサリー作 りを企画した。『中山団地大掃除大作戦』は今年初の取組で、団地内やその周辺をきれいにするということを目標とし、住民の方々と協力して実施した。『醍醐中山団地陶灯路』は、たくさんの清水焼の陶器の容れ物の中にろうそくを入れて団地内を美しく灯すイベントで、住民もボランティアとして協力いただいた。

●成果・今後の課題

〈学生にとって〉
高齢者の方々と子どもたちがイベントに参加してもらう機会はあっても、1 年前は交流を持てる環境をつくることができなかった。そこで、学生が積極的に参加者に話しかけるなど、参加者をサポートすることで、子どもたちが高齢者の方々にアクセサリーの作り方を教えるといった交流のきっかけとなる環境づくりができた。このイベントを通して高齢者の方々や子どもたちが笑顔になり、楽しんでいる様子を見てやりがいを感じた。
〈地域にとって〉
取組を始めて2 年になるが、1 年目に比べて参加する住民の増加がみられた。多くの住民が興味を示しており、団地や周辺住民の交流機会の拡大につながった。
〈学生・地域の声〉
・3 つのイベントに地域の方々と関わることで、住民コミュニティの形成を強化し、地域が活性化する大切さを学んだ。このことを後輩にも伝えて継続していきたい。
・地域住民がイベントを通して一致団結したように感じた。またこれからも続けて地域の活性化に貢献してほしい。

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本取組に関するお問い合わせ先

京都橘大学

TEL:075-571-1111(代表)