京都市内の市営地下鉄駅周辺にて取材活動を行う。 また大学の授業において活動。
地下鉄駅周辺の地域資源・観光資源の発⾒・紹介を通して、公共交通の利⽤向上・促進につなげる。
また地下鉄駅周辺の活性化に寄与する。こうした活動を通して、学生に「まちづくり」「着地型観光」「地域の持続可能性」などについて学ばせる。
2015年3⽉に、地下鉄利⽤の促進や地域活性化に関わる活動等に共に取り組んでいくという内容の協定を、京都市交通局と調印。地下鉄の駅毎に駅周辺の⾒どころ・お店などを学生の視点で紹介するフリーペーパー「きゅんきゅんKYOTO」を作成する。ジェネリックスキルの授業で1・2年生が取材・執筆を⾏い、2017 年11 ⽉に第16 号を発⾏した。
・学生に、⾝近なところに新しい町の魅⼒、観光資源が潜んでいることを理解してもらうことが出来た。また、⼥⼦⼤生の視点で地下鉄駅周辺の⾒どころを紹介する取り組みが新しく、またFPの作成だけでなく配布イベントを連動して⾏うなどしたため、メディアでも報道されるなどの注目を集めることが出来た。
・課題として、刊⾏⽇程がタイトで、学生の作業がたいへん。ここは、工夫が必要。また観光の学びとの関係を、もうすこししっかり学生に理解させる必要があると思う。
クリックで写真が入れ替わります
地域連携センター
TEL:075-414-8139